なた豆歯磨き粉で口臭予防ができる?

口臭の原因はニンニクやニラなどの香りの強い食材を使った食事を筆頭に、加齢、ストレス、胃腸の疾患など様々あります。自分で気になる人もいますし、身近な人に指摘されて初めて気がつく人もいます。口臭予防の基本は口腔内を清潔にすることで、中でもなた豆歯磨き粉は消臭効果が高いアイテムのひとつです。

 

なた豆って

 

なた豆は生命力が強く短期間で育つ特徴から、昔話の「ジャックと豆の木」のモデルになったマメ科の植物です。日本には大陸から明治の初めに渡来し、明治19年頃から福神漬けの材料のひとつとして、日本の多くの家庭やレストランなどで食べられてきました。また民間療法では、膿を出す働きに着目して口臭予防の効果がある食材として、歯磨き粉や健康茶の原材料として利用されています。

 

口臭予防に有効な成分とは

 

なた豆に含まれている成分の特徴は、コンカナバリンA、カナバリン、ウレアーゼの3つです。コンカナバリンAは免疫力をアップさせる効果あり、アレルギー性の疾患の緩和や予防が期待されます。カナバリンはアミノ酸の一種で血行促進に役立ちます。膿出しと消炎に最も強い働きを持っています。そしてウレアーゼは酵素のひとつで、腎臓の働きを正常に維持する働きがあるので、体内に余分な毒素が蓄積するのを予防します。本来は体内に存在している成分なので安全面はクリアしています。

 

だからなた豆歯磨き粉は口臭予防に効く

 

なた豆に含まれているコンカナバリンA、カナバリン、ウレアーゼに成分によって、毒素や老廃物が排泄しやすい環境が整うので、口臭予防として歯磨き粉の主成分に有効です。磨き方のポイントは、歯の裏表を磨くだけでなく歯周ポケットや歯間にも歯ブラシを当てて、歯垢をしっかりと取り除くことです。特に口臭予防には毎食後30分位に歯磨きをするのが効果的です。

 

歯磨きの方法は、専門家によっては毎食後磨く必要はないという意見がありますが、研磨剤を含んでいないタイプなら、磨き過ぎによる歯の磨滅の心配がないので、磨き過ぎに注意が必要と言われています。しかし毎食後磨いても問題はありません。