肌荒れにコラーゲンは効果ある?

フカヒレや鶏の手羽先など、コラーゲンを多く含む食品を食べると、翌日お肌がぷるぷるになるよなどといいます。肌荒れにも、コラーゲンは効果があるのでしょうか?

 

コラーゲンの役割

 

美しい肌を保つために、コラーゲンは欠かせない存在です。そもそも、コラーゲンは肌の内部に存在して、ハリやツヤを保ってくれています。そんなコラーゲンが減少してしまえば、肌荒れが起きやすくなるのは当然。しかし、加齢や生活習慣、食生活の乱れなどによっても、コラーゲンは減少してしまうのです。だからこそ、食べ物からコラーゲンを摂取していく必要があります。

 

実は、コラーゲンは肌だけに存在する物質ではなく、全身のタンパク質のうちの3分の1を占めています。肌以外に存在しているのは、関節や髪などが代表的です。コラーゲンには、肌への栄養を真皮から表皮へと運搬する役目もあります。コラーゲンが不足すると、せっかく他の栄養をとっても表皮にまで届かない可能性があるのです。

 

コラーゲンを食事で補給

 

フカヒレなどの食品には確かに多くのコラーゲンが含まれているのですが、肌荒れを改善するほどの量がとれるかどうかは人によって違ってくるでしょう。日頃からコラーゲンが充足している人がフカヒレを食べれば、即効で肌がぷるぷるになるかもしれません。しかし、栄養不足の人がフカヒレを食べたところで、それほど違いがわからないということもあるはずです。

 

サプリメントなら一度に大量のコラーゲンを摂取することができますが、やはり個人によって差が出るはずです。ただ、一般的な食品から摂取するよりも、一度に大量のコラーゲンをとるにはサプリメントが便利です。コラーゲンは肌にだけ存在するわけではないことを考えても、大量に摂取することを念頭に置いておいたほうがよいでしょう。